近畿精機製作所では、昭和43年創立以来京阪神地区を中心に、工作機械向け治具をメインに
あらゆる産業機械部品の治具を設計製作してまいりました。
お客様より持ち込まれた図面、またはお客様と打ち合わせた仕様通りに設計し、治具を製作
しております。治具加工から派生して現在では部品加工も行っています。
より難度の高い加工に挑戦し、技術力を養い、高度な加工技術を習得し、よりよい
「ものづくり」に貢献致します。
最先端の加工機械、検査システムは勿論のこと、CADなどの設備を駆使する人材の育成が
技術に姿を変え、高品質製品の供給につなげてまいりました。
弊社では、お客様からご依頼頂いた治工具の設計に対して、長年の経験に基づいた技術で
お応え致します。治工具を使うことにより、誰が使っても同等の品質の製品を作りたい、
生産性を向上させたい、コストを下げたい、等の多くのご要望に対して、常に使用する
お客様の立場になって製作致します。
取付治工具、検査具の製作の開発、精密部品の加工の相談など、近畿精機製作所にお気軽に
ご相談下さい。
代表取締役 田村 匡史
2012
水銀灯を廃止し、LEDに更新しました。
2013
デマンド監視装置を導入しました。
2015
ワイヤーカットを導入しました。
2016
三次元測定機 3号機導入しました。
2019
CNC普通旋盤 TAC-650を導入しました。(研磨ユニット付属)
2020
ソリッドワークス2021導入
2022
本社工場蛍光灯からLDEに